灰になっても美しい。
こんにちは。
植物とガラスで面白い実験をしたので、紹介しますね。
植物を2枚のガラスの間に挟んで窯で590℃くらいで焼くと、
灰になっても元の形がそのまま残ります。
これは桜を挟んで焼く前(左)、焼いた後(右)の写真です↓
この桜は厚みがあったので、ガラスが高熱でもピタッとくっつかず、
ガラスとガラスの間に空洞ができました。なので窯から取り出す時に
花びらの部分の灰が散らばってしまいました。
こちらは焼く前の植物の写真を撮り忘れましたので、
ご想像にお任せいたします。
綺麗に灰になっていますね。
こういう実験でも何でも、窯から取り出す瞬間が楽しくて楽しくて。
良い意味で予想が裏切られるから
さてさて、アメリカは11/26はサンクスギビングデーなので、
私も仕込みに入ります!
良い1日をお過ごし下さい!